つるんとした輪郭線も好きですが、モコモコにするとさらに温もりがプラスされます◎
イラレの「効果」→「パスの変形」の「ラフ」機能、捗りすぎ~!!(*´ω`*)
今回はその機能でちょっと遊んでみました。(前回の記事で使用したイラストで失礼しますm(_ _)m)
目次
before→after 拡大図
拡大してみるとこーんな感じ。細かくぶるぶるしてます!
こんな風にペンがにじんだような効果も出せますし、もっと目が粗くてガクガクしたものも作れます(*´ω`*)
ラフ機能の詳細
サイズ
どれだけ「ラフ」を深くするかが指定できます。
数値が大きくなるほどぶるぶるが深くなってダイナミックになるよ!
%かpxなどで指定できる入力値のどちらかが選べますが、わたしは入力値の方がわかりやすくておすすめ!
詳細
ぶるぶるの細かさ(間隔)を指定します。
数字が大きくなるほど小刻みになるよ!
ポイント
丸くするかギザギザにするかが選べます。わたしはほとんど丸しか使ってません。
※IllustratorCS6のスクリーンショットです。
ちょっと遊んでみました
左
詳細の数を半分に減らしてみました。
わかりづらいかもですが、目が粗くなっています。
真ん中
サイズを4px増やしただけでかなりモジャモジャになりました。
全身に電流が走った時なんかのぶるぶる感(←)みたいな。
右
ギザギザを使うとこんな感じ。ぐにゃぐにゃ~。
蜃気楼みたい!笑
まとめ
「サイズ」と「詳細」の数値の組み合わせをちょっと変えるだけでもイラストの印象がガラリと変わります!
イラストや図形だけではなく、文字に当てたりしてもおもしろいですよ*
ぜひお試しあ~れ~(^O^)/