あかつかゆうこのブログ フリーランスWEBクリエイター系女子 イラストレーター

妊婦だからこそフリーランス(在宅のお仕事)で良かったと感じた理由


妊婦 在宅勤務 フリーランス メリット デメリット

早いもので妊婦生活も8ヶ月に突入しました!今日で妊娠200日目らしいです。
産前以上に穏やかに過ごすように意識している今日この頃。
おかげさまでストレスが少なく毎日元気に過ごせているのは、在宅で仕事ができているからだな〜とつくづく感じております!
その理由をノソノソとつづっていこうと思います。

1.通勤がないのはデカい

妊娠すると疲れやすくなります。マジで悲しくなっちゃうくらい。
初期はつわりなんかで体調が不安定だし、中期からは体が重たくなってくるので、通勤も大変!
あと、電車だと乗り換えとか乗車前後も怖いんだよね。みんなの早足についてくのがもう大変で…。

お家でのお仕事だとそんな心配もないので安心でする◎

2.自分のペースで仕事量を調整できる

体調を見て仕事量を調整できるのもいいなと感じました!
でもこれはプロジェクト次第だし、生活もあるし「そんなこといかないよ」という場合もあると思うけど…。

わたしは特に初期のつわりの時期はかなりお仕事を減らしてました。
結果超軽いつわりだったから「もうちょいできたかもな〜」って感想ですが、やっぱしんどくて横になっていた日もあったから少なめにしておいて良かった!

3.仕事中でも休みたいときに好きな体制で休める

自分的にはこれが大きくて。
仕事中に「ちょっと疲れてきたな」と思ったときにすぐ休める、横になれる環境だから穏やかに仕事ができているんだと思います。横になるっていってもほんのちょっとの時間だよ!
休憩までいかなくても、あぐらをかいたり楽な姿勢に変えたり…。

会社勤めだと、気持ち的にも環境的にもむずかしいと思います。
横になるなんてどこで??会議室借りて椅子並べて??
みんながんばってるのにわたしだけ休むのは申し訳ない…って絶対思っちゃう。

4.余計なストレスをもらわない

わたしは結構気にしいで、自分が関係なくても周りが不穏な空気になっていると異常に焦ってしまったりするのですが…。
在宅だとひとりで黙々と仕事ができて、コミュニケーションも最低限な状態なので余計な荷物を持たなくて済んでます。

5.人と比較しないで、マイペースでいられる

つわりの軽さや重さとか体調は、その人によって全然ちがいます。
仕方のないことなんだけど、元気にバリバリ働いている女性を見ちゃうと(妊婦さんであろうがなかろうが)、まるで自分がダメなように感じてしまうと思います。
ひとりでお仕事をしているとそういうネガティブ思考もシャットアウトできるよ!!

まとめ:しんどくならならないための予防線・なったときはひどくなる前の対処が大事!

しんどくなりそうなことを予めシャットアウトしつつ、ちょっとでも体調に不安を感じたら大ごとになる前に休めているから平和に過ごせているんだと思います。
正直会社勤めだったらきっとがんばりすぎて、どうなってたかな…。

予防が講じてか、おかげさまで今のところ納期を遅らせたこともないし、リモートワークをお休みしたこともありません!
よかった〜(◍ ´꒳` ◍)

会社の理解があれば良いですが、やっぱ経験者じゃないと気持ちの共有はなかなか難しいな〜〜と感じてます!
わたしだって同じ女であるとはいえこれまで妊婦さんの気持ちなんて全っっっ然わかんなかったし。
妊娠してはじめて知ったことばかりです。

とはいえ、会社員なら産休・育休期間中の手当があるのでありがたいですね!
フリーランスはにはそんなのないので単純に無給になりマス(^▽^)

【余談】フリーランスは貯蓄大事!

先ほど軽く触れた産前・産休の補足みたいなんです。
社会保険に入っている方や雇用保険に入っている方だと、産前のお休み期間中には出産手当金、産後のお休み期間中に育児給付金がもらえます。

ですが、フリーランスの方(国民健康保険)にはありません!もらえるのは出産時の費用を支給してくれる出産一時金のみ!あとは住んでいる地域によるけど、妊婦さんの健診費を助成してくれます。

ということで、フリーランスの妊婦さんはパートナーのお給料や貯金が命綱となります…。
赤ちゃんを迎え入れる環境づくりでも結構お金飛ぶし、妊娠悪阻(ひどいつわり)や切迫流産・早産などで入院なんていう思わぬ出費もあったりするかもしれないし、家計が心配になるね…。

わたしは大金をはたいた結婚式のわずか2ヶ月後に妊娠が発覚して、その上引っ越しまでしてしまったので大大大ピンチです!!!!
(でも引っ越しは大正解だし後悔はしてない…。広い部屋やキッチンは心のゆとり……。)

なので、現在フリーランスで子どもがほしいと思っている方は貯蓄を大切に!

それでは〜!

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