先日、クラウドワークスを初めて発注者として利用してみました。
実績や金額以外に、「応募文」もかなり大事な選定項目に含まれるということに気づかされました!
今回はみなさんの応募文を受け取り、感じたことをまとめました。
受注率のアップにつながればと思います!(*’-‘*)
目次
コピペでも良いけど簡潔で丁寧な内容を!
応募文は長すぎず、簡潔にサラッとまとめたものが良いと思います。
自分の職務経歴をつらつらとつづっている方もいましたが、特に取り上げて書くべき内容ではないと思います。(ポートフォリオにまとめるのはアリだと思います)
かと言って挨拶文もなく、実績だけをペロッと貼り付けるだけなのはちょっと…_(:3」∠)_
受け取り手の気持ちになって作成してほしいなと感じました。
宛名を入れてくれるだけでも印象UP
正直、がっつりコピペonlyな方が多くてちょっぴりさみしかったです。笑
なので文頭にわたしの名前を入れてくれる方は好印象でした!
仕事をお願いするなら几帳面な方がいいですし(*’-‘*)
追記の見落としに注意!内容をしっかり読むべし!
下の方にあるので、ついつい見落としがち…。
しっかりスクロールをして確認しましょう!
実績は案件に合ったものを必ず掲載すること!
今回依頼をかけた内容はレスポンシブコーディングなのですが、普通のコーディングや全然違う開発実績を提示されて困りました。
実績はなるべく案件に近いものを。
見合ったものがない場合は、一言添えていただきたいです。
とはいっても実績が見せられる人の方がずっと有利ですが。
実績はURLでいただけるとうれしい
案件によりますが、実績はURLがいいなと思いました!
外でスマホからサクッと確認したい時もあったので。
添付ファイルだとそもそもダウンロードが面倒くさいなって思っちゃったし…(・_・;
いつ・どこを作業して、どんな技術やソフトを駆使したのかも含めて知りたい!
実績の詳細って結構大事なのですが、ほとんどの方に記載がありませんでした。
特に「どこ」はすごぉおおおく知りたかったです。
そのサイトの全体なのか一部なのかで全っっっ然違うので。
(それで痛い目にあったことがあります)
あと使用したソフトとかそのバージョンなんかもあると助かる!
不備があったらそこでオシマイ。発注者の欲する内容になっているか、送る前にを最終確認を!
実績を貼り忘れたとか、応募文に不備があるとその時点で選定枠から外れてしまいます。
「実績をいただけていないのですが…」なんてわざわざ連絡してれる発注者なんてそういません。
そんな悲しいことを防ぐために、送る前には最終確認を!
まとめ:応募文は簡易的な履歴書!
この記事を書いていて思ったのは、応募文は「簡易的な履歴書」みたいだな~って。
内容を確認して、見積もりを算出して、実績を集めて、メッセージを作成する…結構時間が掛かります。
なのである程度のコピペ化は構わないと思います。
でも、明らかに案件内容を読まずに金額だけMAXに設定して応募してくる方もいらっしゃいました。
そういう方はスルーさせていただきましたが_(:3」∠)_
手軽なサービスだし、クラウド上でのやりとりといえど、行き着くのは「人」です。
文字でのやりとりは曖昧なニュアンスの伝達が特に難しくなってしまうので、語弊のないよう相手へ配慮する心掛けは必要だと思います。
発注者も受注者もね!
わたしも受注側として利用しているので、非常に勉強になりました!
自分も気をつけよう!(^O^)