あかつかゆうこのブログ フリーランスWEBクリエイター系女子 イラストレーター

打ち合わせで緊張がやわらぐコツを私なりにまとめてみました


超小心者なわたしは、打ち合わせではいつもいつも超緊張しちゃって参ってます。
先日も「緊張しちゃいますよね」なんてお客さまに気を遣ってもらっちゃうほどガッチガチになってしまいます_(:3」∠)_
今回は打ち合わせ時の緊張がやわらぐコツを自分なりにまとめました!

1.緊張することを責めてはいけない

緊張するということは、そのことに責任感を持って向かい合っているということなので決して悪いことではありません!
責めるとむしろ事態は悪化して頭の中がショートしてしまいます。

2.ボロが出る前に開き直ってしまえ!

自分を良く見せようと思えば思うほど苦しくなるように感じます。
どうせ進めていくうちにボロが出ますしね。無理にキャラを隠す必要はないのです。

3.緊張してます宣言をするとちょっぴり楽になる

わたしは相手に心配されちゃうくらい思いっきりガチガチになってしまうので、最初にこんな宣言をしてしまうこともあります。
相手だって少なからず緊張していると思うので、そうすると場が和みますし、楽になります。

4.流暢に話すことが大切なわけではない

噛んでしまって良いのです。ドモっても良いのです。
大切なことは誠実さと相手に心に伝わるかどうかなので。

5.詰めたい点は用紙にまとめれば良い

わたしは打ち合わせ時に確認したい点はプリントアウトしてお渡ししちゃいます。
そうしたら相手の視線は紙に写りますし、自分は用紙に書いてあることの補足を伝えれば良いだけなのでかなり気持ちが楽になります。
事前にリストアップしておくことで伝え漏れが防げますし(*´ω`*)

6.事前準備はしっかりとぬかりのないように!

そうはいっても、資料に少しでも「?」って思うところがあるとその部分が緊張をさらに大きく煽ります。
前日には準備ができていて、当日の打ち合わせ前に最終確認できるくらいの余裕を持って作成できればベストかなあと思います◎

7.真正面ではなく、少し斜めに座って視線のスキマを作る

この環境が実現する空間となるとかなり限られてしまいますが…できれば座る位置は相手の少し斜めの方が良いです。
真正面に相手がいると見つめ合いになってしまうので冷や汗ブワッッッです!
視線の少し横に相手が入るくらいで、目が合ってなくても自然な状態であった方がお互い落ち着くと思います◎

8.とにかく場数を踏むべし!

うだうだつづりましたが、やっぱり経験あるのみ!!です。
たくさん場数を踏めばだんだん免疫もつきますし、適所に対応できるようになるはず!

新卒の頃は電話でさえもテンパってしまって上司に叱られていたわたしが1人で打ち合わせに出られるようになったのはかなりの進歩ですが、まだまだです(T_T)
まあマイペースにがんばりますか~。

最後に

もしも失敗してしまったとしても大丈夫です。
上司がフォローしてくれるし、若者なら許してもらえます、きっと!!
打ち合わせが終わったら同行してくださった方に反応を伺ってみると次の課題点ができると思います~(^O^)

◆参考著書
朝5分! 読むだけで「会話力」がグッと上がる本 (ナガオカ文庫)

こちらの本で記載されていた内容を少し参考にさせていただきました。
がむしゃらにしゃべることを勧めているわけではなく、口下手なことを活かす方法や相手が気持ち良く会話をしてくれるような小技なんかが書かれていました。
どちらかといえば内向的な性格の方におすすめな一冊です!

それでは~!

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